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フォーサイト宅建の口コミ!落ちた、ダメ、わかりにくいの評判は本当?

フォーサイト宅建講座の口コミ評判は本当? 宅建

フォーサイト宅建通信講座の口コミ。

  • フォーサイト宅建通信講座はズバリ、良い?悪い?
  • ホントに合格できる?
  • 致命的なデメリットはない?

良い評判だけでなく悪いレビューも包み隠さず紹介し、特徴を浮きぼりにします。

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管理人
管理人

●この記事を書いた人
サイト管理人:宅建士
不動産会社に勤務してた人。独学で宅建を学び合格できました。300時間ぐらい勉強した記憶があります。
自分の周りに宅建試験の勉強法で悩む人が多いので、このサイトを秘伝書として立ち上げました。

筆者のまわりは、フォーサイトの宅建講座を受講しているスタッフが多いです。

「シンプルなテキストで使いやすい」
「余計な知識を覚えなくて済む」
最短距離で合格を目指せる」
……と好評です。

実際に合格した人もいるので、自信を持っておすすめしています!

フォーサイト宅建通信講座
  • 合格率が高い宅建講座
  • 紙テキスト+eラーニング
  • 返金保証制度あり(バリューセット3)

当記事の口コミは、インターネットで見つけた口コミ以外に、実際にフォーサイト宅建講座を受講している人をとっ捕まえて感想をインタビューし、記事にしています。自分でもフォーサイト宅建講座を購入し、目で見てテキスト内容を確認しました。

フォーサイト宅建通信講座の悪い口コミ

まずは、フォーサイト宅建通信講座の悪い口コミを見てみましょう。

※口コミは個人の感想であり、絶対的な効果を示すものではありません

テキストがシンプルすぎて不安

フォーサイト宅建通信講座、バリューセットの教材一式
フォーサイト宅建の教材一式

フォーサイト宅建通信講座は、

  • テキストがペラペラで薄いけど、大丈夫?
  • 講義時間が他教材より短い……
  • 全範囲が網羅されていない
  • 用語解説が足りない

と、テキストや動画講義の「コンパクトさ」に不安を覚える声が多いです。

確かに、フォーサイト宅建通信講座はシンプルな教材なので「これで大丈夫かな?」と不安に感じるのも無理はありません。

ただ、このシンプルさには理由があります。

フォーサイト宅建通信講座は、50点満点は目指さない、「合格点主義」の教材なので、テキストがシンプルです!

フォーサイト宅建通信講座は次のポイントを重視して設計されています。

合格点主義

フォーサイト宅建は、出題頻度が高い箇所や基礎的な部分を徹底的に学習し、合格点ギリギリでも確実に合格を狙う方針です。50点満点は目指しません。

難問はスルー

試験によく出る問題に絞って学ぶので、時間や労力を無駄せず、最短距離で合格を目指します。出題頻度が低い難問にはあえて取り組みません。

四肢択一式で正解をはじき出す

宅建試験は四肢択一式なので、すべての肢の正誤を判断しなくても正解にたどり着けます。正解を導き出すための基本ポイントを効率よく学べる設計です。

心配になって他の教材に手を出すのは逆効果。
一つの教材を信じて繰り返し学べば、内容はシンプルでも十分な力がつきます!

結論:
フォーサイト宅建は「最短」で「効率よく」学びたいときに適した教材

フォーサイト宅建が向かない人
  • 満点合格を目指したい人
  • 宅建の知識を徹底的に身につけたい人
おすすめできる人
  • 最短で合格したい人
  • ムダを省いて学習したい人
  • 合格さえできれば得点はギリギリで構わない人

試験合格に必要な知識はしっかり網羅されています。

「ぜったいに、満点で合格したい!」と意気込むガッツある方には向きませんが、「勉強はだるいが、合格はしたい」という人は、フォーサイトの宅建教材がベストマッチです。

テキストがフルカラーなので、ぜんぶ重要ポイントに見える

フォーサイト宅建通信講座のテキストのレビューで、

  • フルカラーで目がチカチカする
  • どこを見ればいいのか分からない
  • カラフルなので、全部重要ポイントに見えてしまう

こういったネガティブな口コミもありました。

フォーサイト宅建通信講座の紙テキストはフルカラーで図解が多い
フォーサイト宅建のテキスト

カラフルな教材は見やすく感じる人がいる一方で、情報量が多く見えるため、負担に感じる方もいると思います。

テキストの色使いについては、個人の好みに左右される部分なので、悩ましいですね。

シンプルなモノクロの教本が好きな人もいれば、フルカラーで直感的に理解しやすい方が好みという人もいるので、ここは意見が分かれそうです。

ちなみに、過去問演習用のテキストは、フルカラーではないので、そこまで目がチラチラしません。

フォーサイト宅建通信講座の過去問
フォーサイト宅建の過去問

バーチャル講師は微妙だった(人間の講師は好評)

フォーサイト宅建通信講座内の「動画」は、講師の切り替えが可能です。

  • バーチャル講師
  • 人間の講師(女性と男性)

機械的な解説よりも、人間らしいニュアンスで講義を受けたい方からは、

  • 人間の講師のほうがわかりやすい
  • バーチャル講師は正直いらないかも

……という声が挙がっていました。

やはり人間味のある解説には根強い需要があります。

とはいえ、「バーチャル講師は、勉強の気分転換になる」といったポジティブな意見もあったので、勉強がマンネリ化したときに少し活用してみるのは良い選択肢かもしれません。

ちなみに、筆者の周りで人気があるのは、窪田講師(男性講師)

返金保証のハードルが高い

フォーサイト宅建通信講座(バリューセット3)の口コミでかなり多いのが、「返金保証の条件が厳しい」と悲しむ声です。

フォーサイト宅建(バリューセット3)の全額返金保証の条件は次の通り。

全ての確認テストにおいて100点を取得すること
専用試験(学力テスト)を受験し、以下の条件を満たすこと
必要書類を提出すること
合格発表後に教材の返送をすること

フォーサイト宅地建物取引士|全額返金保証の適用条件

この中で、特に厳しいのが、専用試験(学力テスト)の受験です。

フォーサイト宅建の「学力テスト」とは、本試験3週間前から本試験2週間前までの期間に受ける試験です。宅建試験と同様に、一発勝負、一回しか受けられません。

このテストの得点が、学力テスト受験者の上位34%に入ることが、全額返金保証の適応条件のひとつになっています。

よって、「学力テストで上位34%に入らなければならないのはハードルが高すぎる」といった声があります。

上位34%に入るなら、むしろ合格に近いレベルと言えるため、「返金保証があまり意味をなさない」と感じる方もいるのかもしれません。

ただ、返金保証の基準を「上位34%」に設定している理由は、学習の目標を明確にするためでもあります。上位34%を目指して学べば、必然的に合格に必要な実力が養えます。

返金保証制度のハードルの高さは賛否両論ありますが、うまく使えば本気で学ぶための後押しになるかと思います。

受講料が高い

フォーサイト宅建通信講座の「受講料が高い」という口コミもあります。

バリューセット1でも5万近くはする中で、いろいろ探せば3万円代の宅建講座もあるので、悩ましいところではあります。

ただ、フォーサイト宅建通信講座はフルカラーテキストや過去問、充実した動画講義に加え、手厚いフォロー体制が整っている点を考えると、ある程度の価格設定になるのは妥当かもしれません。

過去問講座の教材も、わりとガッツリとボリュームがあり、解説もしっかりしているので使いやすいと思います。

フォーサイト宅建通信講座の過去問講座、宅建業法が2冊、法令上の制限、その他の法令、権利関係
フォーサイト宅建の過去問講座
フォーサイト宅建通信講座の過去問、解説部分
フォーサイト宅建の過去問解説

とはいえ、費用が負担に感じる方もいると思います。もし、フォーサイト宅建通信講座の値段の高さが気になる場合は、他の宅建通信教材もあわせて検討しましょう。

フォーサイト宅建通信講座の良い口コミ

続いて、フォーサイト宅建通信講座の良い口コミをpickupして紹介します。

受講者の生の声から分かる評判をチェックしてみましょう。

短期間で合格を目指せる

フォーサイト宅建講座の教材はシンプル
フォーサイト宅建講座の教材はシンプル!

フォーサイトの宅建士講座は出る箇所だけに絞って、効率よく学ぶテキスト構成のため、「短期間で合格を目指せる」という口コミが多いです。

宅建合格には、300~600時間程度の勉強が必要と言われますが、フォーサイト宅建通信講座はわずか200時間程度(3か月ぐらい)の学習期間で合格も狙う教材になっています。

重要箇所に絞ったテキストで、情報がコンパクト

出題頻度の高いポイントに集中し、無駄を省いた内容なので、効率よく学習を進められます。

必要な情報だけが整理されているため、すべてを覚える必要はありません。

目指すのは「合格点の確保」のみ。

50点満点でも、30点台の合格ボーダーラインでも「合格は合格」――この合格ボーダーラインに届くように、テキストは出る箇所、重要箇所のみに絞られています。

宅建の試験範囲を全て網羅したい人には不向きですが、最短ルートで試験準備を整えたい人は要チェックです。

テキストが見やすい

フォーサイト宅建通信講座のフルカラーテキストはイラストや表が見やすい
フォーサイト宅建のテキスト:表や図解

フォーサイトの宅建講座は「テキストが見やすい」「わかりやすい」と好評でした。

フルカラーテキストで、図解やイラストが豊富なので視覚的に理解しやすく、内容が頭にスッと入ってきます。

フォーサイト宅建通信講座の図解イラスト
フォーサイト宅建講座の図解イラスト

よくよく見てみると、図解イラストの人物の表情が全員同じな点はシュールですが、その他、気になる点はありませんでした。

視覚に訴える工夫が詰まっているので、絵で見て覚えたい人にも向いています。

スマホやパソコンでも、学習が進められる

フォーサイト宅建通信講座にパソコンでログイン
フォーサイト宅建講座にログイン

フォーサイトの宅建講座は「スマホでも学習が進められるので便利」と喜ぶ声が多く寄せられていました。

講師が、まるで授業のように解説してくれる動画講座はもちろん、テキストや過去問演習もスマホやパソコンで利用できます。

デジタル学習は、紙のテキストとも連動しているので、

  • 移動中やスキマ時間を有効活用して、スマホで効率よく学習
  • 自宅では紙の教材でじっくり記憶に残す学習

シーンに応じた使い分けが可能な点が、高評価につながっていました。

動画の倍速再生ができる

「動画講義の倍速再生ができるので、短時間で学習できる」
「動画を事前にダウンロードできるので、通信環境を気にせずに学べる」

と、講義動画の利便性を喜ぶ口コミもありました。

15分の講義動画でも、倍速再生を活用すれば効率よく学習を進められます。

ちなみに、フォーサイトの宅建講座動画はハイビジョンの高画質のため、視覚的にもストレスがありません。

講師の解説や図解もクリアに確認でき、内容が頭に入りやすいです。

スケジュール管理機能が便利

フォーサイト宅建講座のスケジュール管理機能
フォーサイト宅建のスケジュール機能

フォーサイトの宅建講座には「スケジュール管理機能が便利」と喜ぶ口コミも寄せられています。

Eラーニング(ManaBun)のホーム画面に試験までの残り日数が表示されるため、「宅建試験まで、あと〇日!」と意識でき、学習モチベーションを高く保てます。

フォーサイトのEラーニング画面で、宅建試験までのカウントダウン日数が確認可能
フォーサイトのEラーニング画面

学習の進捗状況を確認しながら、ペースを調整するのにも便利です。

ちなみに、Eラーニング(ManaBun)に、自分の予定を入力して「スケジュールを作成する」のボタンを押すと「どの日のどの時間に、どの範囲を何分学習すべし」といった学習スケジュールが自動作成されます。

自分で学習スケジュールを逆残しなくていいので、超便利です。

余談ですが、フォーサイトの教材一式には、手書きのスケジュール帳もついています。

フォーサイト宅建通信講座のバリューセットについてきた、紙ベースのスケジュール管理帳

「デジタル機器は苦手」「アナログ式で予定を管理したい」という方は、紙の管理帳を利用しましょう。

合格率が高いから信頼できる

フォーサイトの宅建通信講座は、「合格率が高いから信頼できる」という口コミも多いです。

ちなみに、フォーサイト宅建の2024年の合格率は79.3%と開示されています。

宅地建物取引士通信講座 合格実績
フォーサイト79.3%

フォーサイト公式

ちなみに、2024年宅建試験の全国平均合格率は18.6%だったので、数値は大きく上回っています。

24年度宅建試験、合格ラインは37問
合格者は4万4,992人で、合格率は18.6%

公益社団法人東京都宅地建物取引業協会

フォーサイト宅建通信講座の合格率に関するデータは受講生アンケートに基づくため、アンケートに回答していない受講者の中に合格者や不合格者が含まれている可能性はあります。

ただ、不特定な数値を加味しても非常に高い合格率を示している実績に変わりないので、「高い合格率」という点は嘘ではなさそうです。

宅建学校に「通学」している気分を味わえる

「動画講義は、宅建教室で授業を受けている感覚になる」という口コミも寄せられています。

通学型の宅建学校に比べて費用が抑えられる上、自宅にいながら通学気分を味わえる点が高評価に繋がっていました。

臨場感あふれる講義を、時間や場所に縛られず、リラックスした環境で学べます。完全な独学に比べて孤独感が少なく、モチベーションが保ちやすい点も魅力です。

返金保証制度が心強い

フォーサイト宅建講座の返金保証制度については賛否両論ありますが、受験生にとって、返金保証制度があるのは安心材料にもなるようです。

返金保証制度の条件を満たすハードルはかなり高いため、条件を満たすために必死で勉強していたら、知らないうちに実力がついていきます。

万が一、宅建試験に不合格となった場合に、一定の条件を満たせば受講料が全額返金される仕組みです。

仮に結果がでなかった場合も、全額返金されて、知識は頭の中に残るので、再リベンジ学習がラクになります。

フォーサイトの返金保証制度は、「バリューセット3」のコースについてきます。

合格祝いがもらえた

「合格後に、Amazonギフト券がもらえた」と喜ぶ口コミもありました。

フォーサイトの宅建講座では、宅建試験に合格した際に、Amazonギフトカードなどの合格祝いがもらえる特典があります。

ギフトカードを受け取るためには、アンケートの提出や合格体験記の執筆が必要ですが、お祝いがもらえるのは嬉しい仕組みです。

フォーサイト宅建通信講座のメリットとデメリット

フォーサイト宅建
悪い口コミ
  • テキストがシンプルすぎて不安
  • テキストがフルカラーなので、ぜんぶ重要ポイントに見える
  • バーチャル講師は微妙だった
  • 返金保証のハードルが高い
  • 受講料が高い
フォーサイト宅建
良い口コミ
  • 短期間で合格を目指せる
  • テキストが見やすい
  • スマホやパソコンでも、学習が進められる
  • 動画の倍速再生ができる
  • スケジュール管理機能が便利
  • 合格率が高いから信頼できる
  • 宅建学校に「通学」している気分を味わえる
  • 返金保証制度が心強い
  • 合格祝いがもらえた

フォーサイト宅建通信講座は、短期間で効率よく合格したい受験生におすすめです。

逆に、宅建試験の全範囲を網羅したい方には物足りない教材かと思います。

満点を目指すのではなく、3か月程度の短期間で、重点を抑えた効率的な学習ができるようカリキュラムが組まれているため、「必要なポイントを押さえて最短ルートで合格したい」方にはぴったりの選択肢になります。

利便性やサポート体制の充実度、そして高い合格実績をチェックした結果、フォーサイトの宅建講座は、かなりおすすめの宅建独学教材といえそうです!

フォーサイト宅建通信講座の特徴

フォーサイト宅建通信講座の特徴を掘り下げます。

受講料

フォーサイト宅建通信講座の受講料は、コースによって異なります。

初学者にオススメバリューセット1 59,800円(税込)
バリューセット2 64,800円(税込)
バリューセット3 69,800円(税込)
学習経験者にオススメ再チャレンジセット 52,800円(税込)
単科講座基礎講座 47,800円(税込)
過去問講座 47,800円(税込)
直前対策講座 10,800円(税込)
科目別答練講座 21,800円(税込)

過去問なら「過去問だけ」――など、単品購入もできますが、単科講座をひとつずつ買うのはもったいないです。

選ぶなら「バリューセット」です。宅建学習に必要なセットが、お値打ち価格で一式揃います。

予算を気にせず、とにかく「合格」だけを目指すなら……

バリューセット3がおすすめ。

返金保証制度もついていて、合格率も高いセットになります。

予算を少しでも抑えたいなら……

バリューセット1でシンプルな学習環境を整えるのがおすすめ。

合格点を取るための効率よい学習が可能です。

教材

フォーサイト宅建通信講座(バリューセット)の教材は、コースによって違います。

バリュー1バリュー2バリュー3
基礎講座
過去問講座
直前対策講座-
科目別答練講座--
過去問一問一答演習--
無料質問回数10回15回20回

いちばん価格がお値打ちな「バリューセット1」でも、基礎講座(ベースになるテキスト)と過去問が学べます。

直前対策や、科目別の演習で復習を繰り返したい場合は「バリューセット3」がおすすめです。

※法改正や、動画講義、ライブ講義は、すべてのセットに対応しています。

合格率

フォーサイト宅建通信講座の合格率は、かなり高いです。

2024年 合格率79.3%

全国平均合格率は18.6%なので、平均よりも4.26倍多い合格者を輩出しています。

サポート体制

フォーサイト宅建通信講座には、次のようなサポート体制が用意されています。

  • 無料で質問できる
  • 教育訓練給付制度
  • 返金保証(バリューセット3のみ)

一般的な宅建通信講座ではあまり見かけない「返金保証制度」が用意されている点が、とても特徴的です。

フォーサイト宅建のおすすめコースは……

フォーサイト宅建通信講座のコース選びで迷った場合は、「バリューセット3」がおすすめです。

フォーサイト宅建通信講座のバリューセット3

バリューセット3は、直前対策講座や一問一答の演習問題、科目別答練など、こまかく学べる教材セットになります。

全額返金保証制度が使えるのも、バリューセット3だけの特典です。

宅建:参照サイト